ママの子だもん、できるんだ

トラブルがあったとき、できないことがあったとき、落ち込んだときに息子に伝える魔法の言葉。

きっかけ

きっかけは、小2の終わりでした。

担任の先生に、
"スクールカウンセラーの先生と、一度お話をしてみたらいかがでしょう?”
と、友達とのトラブルにより呼び出しを受けた際に言われました。

正直、その時の私には、スクールカウンセラーさんがどのようなものか
まったくわかっていませんでした。
ただ、問題がなければ勧められないことだけは感じ取り、
そうか、いよいよ先生は”息子を見放したのだ”と思い

ひどくがっかりし、
落ち込み、

先生の真意を知らずに、
もやもやしたまま、
後に大事件が起きることなど予想もせずに、
息子は小3へと進級しました。