漢字ができない息子のために「予習対策ママドリル」
毎朝、お手製のママドリルを準備しています。
【今回のめあて】
「授業の予習」「はじめましての時に、書き順を正しく覚える」
「自習で効果のあるドリル」
【1日目】
ずっと一緒に勉強してきたママにはわかります。
カードを写しただけでしょ?
はい、その通りでした。
写しただけでは勉強にならないからこそ、
いろいろなアイテムを用意して、
メッセージまで記入しているのに
終わらせて、ゲームをしたい方に意識がいってしまい、この結果です。
【2日目】
前の日とほぼ同じですが、記入する枠を設けました。
すると、
前の日に注意されたこともあり、がんばりました!
一つのまとまりとして、意識しながら記入をしているのを感じます。
息子は手のコントロールがうまくできない(2018年8月 視覚機能検査結果により)ので、
本当なら、もっとゆっくり書いてくれれば、さらに良くなるはずなんです。
この辺はこれからの課題なので、ゆっくりと付き合っていきたいと思っています。
左下は、帰宅後、確認として書かせたものです。
ちらっと確認をしましたが、自信を持って適度な筆圧で書けています。
学習した意味があったと感じました。
そしてなんと!
今日、練習した漢字を授業で習ったそうです。
偶然ですが、一度は目を通しておくことができてよかった…。
「知ってる!って思ったよ」と嬉しそう。
もちろん私も嬉しいデス。
嬉しい!を経験したことで、予習にも前向きになってくれるはずです。